ねぼけまなこにいきなりサンシャイン

日常と好きな音楽と吐き出したいことを書く個人的な記録です

社歴とかなんも役に立たなかった

先週から同期(一応)として入っている40歳の社員Sさんの婚礼のオペ練を任されたのだが。
なんせ私はこういうふわふわしててはっきり言うにも言い切れない性格なもんだから、伝えたいこともいつもため口で返されて、わかってるんだか流されてるんだかわからないままやっていて、モヤモヤしていたのだった。

そこに現在本社ヘルプ兼チーフ代理のOさんが練習を覗いてきてくれてSさんにやり方を伝授してくれた。
その時のSさんのモードが私の時は適当だったのが、急にシャキッとしはじめて。


あー、やっぱり私なめられてるんだな…と。


この会社ではもうすぐ4年目に突入の社歴では先輩とはいえど、社会人としても同じ4年目だから40のおっさんに比べたら全然キャリアが違う。
そんなことわかってる、社長にも無理な話だって言われたこともあるし。
だけど、あんなあからさまに態度に見せられるとそりゃ落ち込みたくもなるわ。


練習の合間にOさんに、Oさんが教えてくださったおかげでよくなってきました…と落ち込み気味で言ったら、きっと婚礼のことを下に見てるからあんまり気にしないでとりあえず手順を教えればいいよとアドバイスをくださった。
もうたくさん色んな人に教えてるからこの人にはこんな方法がいいと色々パターンがあるらしい。
私も何人か教えてきてるけど、人数も全然違うからこれもキャリアの違いだろう。


だけど、万人に通ずる訳じゃないから適度に諦めるのも大事なのかなと。
得意なことは伸ばせばいいし、苦手なことはとりあえず人並みにできればみたいな。
それは逆に私のやり方としては一番伸び伸び仕事ができる気がするからありがたい。
前よりケーブル作るのも早くなったし今は修理するのも嫌ではなくなった。


自分の会社だとか社会でのあり方はまだ浅いんだろうけど、これだけはって強みは絶対に持っていたいし、そのためにも人にちゃんと伝えられるようになることも覚えていかないとなとは思う。
昔から人に教えるのが下手すぎていつも失敗する。。


チューバもそう。
結局感覚で覚えてやってきたし、表現とかだってどうしたらいいなんて自分が感じたことでしかできないから、こうあるべきだとかなんて押し付けられない。
みんな同じようにできるなんて結果にならないから。
同期の部長だった子が教える姿を見てもあまりピンと来なかった。


というか多分人があれって表現するものが自分がこれだなって思っても、あってるからわからないままなんとなくやってて本当にあとになってからあれでいいんだって気づくことばっかりだったので。
自分の音がどうにも上手く聴こえなくて、他人にようやく評価されてからこういう立ち位置だったのかって気付く超絶鈍感野郎だったので(だが悪いことにばかり敏感だった)


だから教えるのが苦だったし、早く自分で気づいてくれ!と完全に他人任せだったのもよくないんだとは思うけど。


自分自身も教えてもらって成長してるとこが大半だろうけど、感覚で生きてるようなもんだからあまり理論付けたことは嫌いなんだろうなーと前から諦めてるとこもあるし、、


話は逸れたけど、なめられるのはまあ別にいいけど、じゃあなめた分ちゃんと私に追い付けんのかよ?ってこっちがなめようとしてるとこもあるから、私を怒らせないようにだけは気を付けてくださいねと心の中で思っております←


今週は早番が多いから帰ってくるといつも昼寝(?)してまた寝るぱーたんになってきてる…
せめてコンタクト外して化粧落とそうな私…目と肌がしぬ_(:3 」∠)_


寝る子は育つ。