ねぼけまなこにいきなりサンシャイン

日常と好きな音楽と吐き出したいことを書く個人的な記録です

JAPAN JAMに行くフジファンにOKAMOTO'Sを知ってもらいたくて①

書いていますのが、こちらになります(安易)

 

いよいよ今週末に迫りました、JAPAN JAM 2017。

そもそもJAPAN JAMって今は普通の春フェスになってるけど、JAMって言ってるくらいなんだから、出演者がそれぞれゲストを招いてジャムセッションするイベントでしたのよ。

フェス系になった今も少しだけそのコンセプトに合わせてやってる人たちもいるけど、ほぼ夏のRIJと冬のCDJとあまり大差はない、JAMどこ行った。

 

まあそんな余談はいいとしてだ、本題です。

 

 

5/5のSUNSET STAGE、13:00からフジファブリックですね。フジファンはもちろん観ることでしょうが、フジの出番前に11:30からOKAMOTO'S。

どうでしょう、フジファブリックを観る前にOKAMOTO'Sをご覧になりませんか?

 

ちょいちょいTwitterでOKAMOTO'Sがだの騒ぐ私ですが、実はフジより先にOKAMOTO'Sを好きになっております。おかもっずとか言ってるやつです。そして、事務所がフジと一緒なことからフジとOKAMOTO'Sが羅列するようなライブも見たことがある人もいるのでは??

 

というわけで、ここからOKAMOTO'Sってどんなバンド?というのを独断と偏見と個人的すぎる意見でお伝えしていこうと思いますので、よかったらどうぞお読みいただければ幸いです。

 

OKAMOTO'Sについて

メンバーは4人。

オカモトショウ(Vox)、オカモトコウキ(Gt)、ハマ・オカモト(Ba)、オカモトレイジ(Dr)で成り立っております。1990年、平成生まれの90'sキッズの彼らです。学年は私の2個上ですね。

中学生の同級生の4人が中学3年の時に組んだバンド、バンド名の由来は全員が岡本太郎を敬愛しており、そこでラモーンズのような全員同じ苗字にする₍〇〇ラモーンみたいな)名前にしようというところからOKAMOTO'Sとなり、上記のような名前を名乗っております。

ちなみに誰も本名に岡本はいません←

 

デビューは2010年に「10's」というアルバムでデビュー。当時19歳、圧倒的な技術力とパフォーマンスにより業界からはめちゃくちゃ注目を浴びる。デビュー前から海外でツアーやっちゃうし、恐るべき子供たちとか言われてましたね。

そんな彼らも今月でメジャーデビューして7周年になりますよ。27歳になりますからね。もう既に見た目がベテラン←

まあここまではなんとなく聞いたことあるぞーとかいう方も多いのではないでしょうか。

 

じゃああと何を話せばいいだろう…(無計画)

あ、そしたら曲について話すか。

 

OKAMOTO'Sの楽曲

OKAMOTO'Sは時期によってかなり音楽のジャンルが混ざります。

ガレージロックだったり、パンク、AOR、ブギー、スカ、 ヒップホップ、モータウン、はたまた歌謡曲とかもう色々ありすぎてちゃんと調べたらたくさん出てくると思います(投げやり)

それもそのはず、全員音楽に対して貪欲で、興味をもった音楽を漁りまくる人たちなので、知識量が半端ない。

ここに関しては、フジファブリックの3人も残念ながらこの4人には勝てない。

 

以前、ハマくんが司会のフルコーラスにフジがゲスト出演した際にダイちゃんが

∬*´・」・)<すごいよね!僕らの音楽の話、全部わかるんだもん!

と言われるくらいですから、やつらの音楽愛はすごいぞ。

音楽のルーツをすべて追っているのでチャック・ベリーから始まり、現在の音楽まですべて網羅しているようなもんです。

あとは個人で得意ジャンルがある感じです。それはメンバー個人の話の方で後ほど。

 

楽曲については、本当に様々なので実際に聴いてみると全部好きっていう人もいれば、この曲は好きかなあって色々出てくるかとは思いますので、おおざっぱに分けるとこういう感じというのだけご説明しますね。

 

渋いけど踊れるロックなら主に初期曲2010~2011年。


【Live】 OKAMOTO'S 「RunRunRun」 2009-2010

 

OKAMOTO'S / 欲望を叫べ!!!!

ポップに楽しみたいなら2012年くらいとか。

 
Okamoto's - Sing A Song Together

ここ近年のフェスの傾向を敢えて曲にした4つ打ち曲は2013年にも。

OKAMOTO'S / JOY JOY JOY (LIVE)

ナイアガラサウンドも作れちゃう2014年。

OKAMOTO'S 『虹』 - YouTube

もはやロックオペラを作り上げてしまった驚異の2015年。

 

OKAMOTO'S NEW ALBUM「OPERA」TEASER MOVIE - YouTube

OKAMOTO'S 『Beautiful Days』 - YouTube

ロックのシンプルな編成でありながらも、グルーヴが心地よい2016年。

OKAMOTO'S 『BROTHER』 - YouTube

ロックの根源にしてOKAMOTO'Sが提案するR&Bな2017年。

OKAMOTO'S 『NEKO(Remix) feat.呂布/MUD』MUSIC VIDEO - YouTube

 

こんなとこでしょうか(リンク貼るの疲れた←)

 

ジャンルは様々ですが、ちゃんと自分たちの物にしているところが、音楽を知っているからこその技術でしょうし、ぶっちゃけ往年の音楽のルーツにあまり詳しくないという人でも馴染みやすいのがOKAMOTO'Sサウンドの特徴。とても聴きやすい。

音はいろんな年代に行くも、歌詞はちゃんと現代の私たちにもわかる歌詞で、音の良さに浸りながらも、歌詞は身近に思えてるから掘り下げればたくさん良さが出てくる。

 

曲に関しては、主にボーカルとギターが作ることが主流。探すとリズム隊が作った曲もあります。なかなかにソリッドな曲なので、ハマったらそれはもう完全にファンです。というか探している時点でファンです(断言)

 

なんせ音楽を愛するがゆえにコアなところに行きがちなので、いわゆるフェスのパリピタイプにはあまり響きにくいところは正直あるものの、自称音楽がないと生きていけないとかいうやつはまずOKAMOTO'Sを聴け。お前よりもっと音楽好きなやつらここにおるんやで。彼らの音楽は本物だから。

 

音楽を本当に愛しているから自分たちの表現に日々悩んだりもしているし、本当にただのロックキッズと言われたら、それでもいいと思ってしまう。

インタビューとか読んでると、敵わないなって思う。

 

間違いなく音楽がいい!だからライブなんか見たらイチコロだぞ!!

ライブバンドOKAMTO'Sですから、観れるときに是非観ていただきたい。

誰を観てくれてもいい。むしろ音に浸るだけでもいい。

OKAMOTO'Sを観て楽しかった!かっこよかった!と思ってくれたら嬉しいし、音源も聴きたいって思ってくれたらこれほどに嬉しいことはないです、オカモトチャン冥利に尽きます。

 

さて、メンバーのことを話そうと思ったらだいぶ長くなってしまったので、2部としてまた別に書きます←

そして、このブログ書くのに2時間近くかかってました←

2部ではメンバーのこと、フジファブリックとの関係性も書けたらと思うのでまた~

 

(〃/`∀´)<まだまだ続くで!