ねぼけまなこにいきなりサンシャイン

日常と好きな音楽と吐き出したいことを書く個人的な記録です

フジファブリックとのLIFE②

さて、これを読んでいるということは、①の方も読んでくださった強者ですかね。。ありがたやありがたや。

 

色々書き出したらバーッと出てきて支離滅裂さ加減がひどい。゚(゚^ω^゚)゚。言葉難しい!

今回はライブを観に行った時のお話。そしてなくてはならない存在になった時のお話し。個人的な話で重苦しいところもあるので、全然読み飛ばしてオールオッケー!

 

フジファブリックを好きになったのは「FAB STEP」の頃なんですが、実際にライブに行ったのはLIFEツアーの宇都宮公演。

本当は長野公演もあったしめちゃくちゃ行きたかったのに、その日に限って翌日に重い案件があってリハーサルをすると言われてしまったため、泣く泣く断念…(´;ω;`)

そしてこの頃には一緒にライブに行く友人もいたので、一緒に宇都宮公演に参戦することに。

 

キャパがめちゃくちゃ狭いライブハウスで、番号もさほど良くはなかったので、後ろの方で二人で待機。

始まったら少し押すかもしれないからその時に少し前に行けたらいいね~なんて呑気に話していたのが間違いだった…

 

そして会場が暗転し、始まる!と思った瞬間、

 

後ろから激しい圧のモッシュモッシュモッシュ!!

 

突然のことにびっくりしつつも、モッシュに慣れていない友人とはぐれないよう友人の腕を掴みなんとかはぐれなかったものの、圧がすごい。すごい。

 

待って、フジファブリックこんなに激しいの?????(^o^)?????

 

1曲目が「Gum」でしたが、もうそれどころじゃない、Gumに似合わなさすぎるモッシュでまともに聴けない←

人混みからなんとなく見える総くんや加藤さんやダイちゃん。ダイちゃんに至っては終始、客席で揉まれているお客さんを心配そうに見ていたのは覚えている。

なので宇都宮に至っては、もうぶっちゃけあまり記憶がないです←

 

そういう意味ではちゃんと体感できたのは武道館公演。

1曲目が聴けずの遅刻だったのが未だに悔やまれるけど、当時長野寄りの山梨から仕事抜け出して車かっ飛ばして行っただけすごい話ですよ。。

 

そこでフジファブリックの10年を魅せてもらえた。

武道館公演ってどのアーティストも本当に特別なものだけれど、いまだにフジの武道館が一番よかったって思ってる。

 

ライブがよかったのはもちろんだったけど、総くんの素直な気持ちを自分の言葉で真っ直ぐに話して歌ってくれたこと、それがやっぱり嬉しかった。

そして、すべて終わってはじまりのうたがかかって、お客さんみんなで手拍子をして。モニターに春のツアーの告知が出たときみんなで喜んで拍手して、そこからも変わらず曲に合わせて手拍子してて、曲が終わるまで続いた。

曲が終わったところで、まるで1曲本人たちが歌ったのかのように大きな拍手と歓声で包まれた。

 

フジファブリックって本人たちもファンも温かいんだなあ、と感動してた。一緒に行った友達と今すごい幸せな空間だね~!なんて言ったりして笑顔で話してた。最高に幸せなライブだった。

 

 

やっぱりフジファブリックはこれから観ていきたい!と思って言ったものの、当時かなりきつい仕事のせいか、休みもうまく取れずなかなか思うようにライブが行くのが難しくなり。。

 

それでも、はじまりましツアーの松本公演に行けたのは幸運だったな。仕事は早退でなんとか念願の地元公演が見ることができて。

フジみんな長野に対しての思い出や好きなところがあって、総くんに至っては老後は長野に住みたい!だなんて言ってくれるから、こんなに嬉しいことあるかー!!と盛大ににやけていたのは感覚として覚えていますね←

 

東京公演も行ったけど、なんせ前後の仕事がつらいのなんので、東京に抜け出すかのように行ったから帰るのが本当に嫌だった。

 

 

当時、あまりにも職場の環境が悪く、人もいないので振られる仕事がめちゃくちゃ多くなり、仕事がどんどんつらくなる一方で、不安で寝れない、食欲もない、好きな音楽も進んで聴こうとしない。重めの自律神経失調症みたいな感じで、抑うつ状態と不安障害がひどい毎日。そんな中、休みは週一。かと思えば一週間休みがなかったりもあったし、ひどいときは23連勤くらいしてたこともあったと思う。

  

 

毎朝起きる度に仕事嫌だなとうつむいて、家に帰ってきても夜が明けるのが怖い、このまま夜が続かないかなとか考えたり。希望も見い出せないし逃げたくても、自分に降りかかる仕事ばかりで、人もいないし、私がいないと結局また電話がかかってもくるし、人がいないんだから今はまだいなきゃいけないって完全に自分でも自分の気持ちを殺して過ごしていたと思う。

 

そんな中、6月のはじまりましツアーのスケジュールは割と平日がある日もちらほら。

職業的に土日祝日が休めないので行くとするならば平日のライブのみ。でも、仕事ばかりの日々で、そんなうまく休みもなかなかない。

けど、そんな休みもあいまいだった私にも1日休みが。6月15日の月曜日。この週唯一の休み。

私は慌ててツアースケジュールを確認した、15日は岡山公演だった。そしてなぜかチケットも取ってある←

多分、一番西の方でもまだ行きやすいんではないか、一度行ったことあるから急に決まっても行ける気がするという安易なテンションでチケットを取っていたと思う←

 

岡山…となったものの、その週は中国地方や四国方面だったから、どのみち行くとなっても交通的なとこは絶対悩むとは思っていた。

次の日は普通に仕事、新幹線や特急を使っても間に合わない…と思った私は車で岡山に行くことに。参戦する私一人で。

 

もうなんでもよかったのかもしれない、仕事場に近い家にいるのすら嫌で遠くに行ってしまいたかったし、岡山なら簡単には引き返せないし。そんな気持ちも合わせてライブ当日の11時くらいに出発して長野から岡山へ向かった。

岡山に行くのも久々だったけど、体調がよくなかったから早起きもできず昼前くらいの出発になってしまったので、観光はいいやと諦めた。

 

松本公演の時にグッズは一通り買ってあったので、ピンクのフルーツTシャツを着て車を走らせた。

長野ですから、たくさんの都道府県を通過していきましたよね。

岐阜、愛知、滋賀、京都、大阪、兵庫。岡山に行くまでになんていう通過してんだ、これ(今更)

 

京都あたりで軽く渋滞したものの、高速道路をスイスイと途中で大阪の茨木ICの看板が見えた時の私のテンションったらすごかったぞ。

「総くんの地元茨木イエーーーーーーーーーーーイ!!!!!!!!!!」

と車中叫んでいましたからね、疲れてたのかな←

 

実際に着いたのは16時過ぎ。もう夕方だし特に何もできない。ただ、友達の分の鍋敷きだけは買っていった気がする(謎)

 

CRAZY MAMA KINGDOMというライブハウスで整列が近所の公園(笑)

私の番号周辺は1人参戦の方が多かったので、お互いが色々話しかけて番号を確認し合ったり、ちょっとした会話を繰り広げたり。

私の隣に並んでた人も一人参戦の綺麗めな人で周りの雰囲気に乗って話しかけてみたら、反応がいまいちで会話はしてくれるものの個を守りたいような感じの人で、なんか変な間ができてしまった失態。。。

ちなみにかなりの加藤さんファンでその時だけやけに話し方がガチだったのは覚えている←

 

そこから会場入りしてセンターの5列目くらいに。会場時間も30分だったからなのか、長いと思わなかったしむしろずっと心地いい待ち方をしていた気がする。

仕事から解放されて、ここは私の好きなフジファブリックへの愛しかない場所。そう思ったら嬉しくてたまらなかったのだと思う。

 

その日のライブは格別に楽しかった。ずっと笑ってたし、感情も自分の思うがままに感じながら観ることができたから、なんのストレスも思い出すことなく観ていた。

テンション上がりすぎて叫んだら総くんに笑われたし←

 

終演後には記念にと思ってドリンクのコインの写真を撮ろうとしたら女性に声をかけられて(総くんが最後にピックを投げたのでそれを取ったのかと思われたらしい。ちなみに、私にそんな運は全くない)、どこから来たのか、次のライブはどこに行くのかなど、初対面なのにすごく楽しく話してお互い別の道に行くまで話しながら会場を後にした。

お名前は聞かなかったけれど、大阪の方だったそう。またどこかのライブで!なんて別れたけど、SNSはやってないと言ってたのできっとこれも見れないけれど。あの時は気さくに声をかけてくださって、本当にありがとうございました。ピックじゃなくてすみませんでした←

 

そして帰りももちろん車で、所々で休憩したり真夜中3時くらいにねぎをセルフサービスで入れ放題の豚汁定食を食べたり、マイペースに帰って、家に着いたのは朝の6時くらい。

そこから少し寝て、11時から出勤で職場へ。この日は私一人の出勤だった。

現実の仕事に戻った私は一人であったものの、やはり憂鬱に思えてしまった。けれど、そんな中、私の頭の中でGreen Birdが延々と鳴り響いていた。

 

 

溢れるくらい注いだ心に これっぽっちもウソなんかない  

  

あなたを形成ってるそのすべてが

狂おしいほど焼き付いて

また何時か何処かで会えたなら

あの日と同じように

ただ僕のそばで微笑んで

いつまでも消えない残像 

 

自分でもびっくりするくらいに涙が溢れていた。しばらく止まらなかったと思う。

こんなに仕事で追われてしまうのなら、自分の好きなものも無くしていかないといけないかもしれないと思っていた時期だった(本当はもっと暗いことも考えてしまっていたけど)。

でも、そんなことできないと思った。昨日、目の前でこの歌詞をすごいパワーで歌っていた総くんの表情や声が忘れられないし、忘れたら終わりだと思った。 

この力が今の私の原動力にもなっていると思う。彼らが与えてくれてたものは本当に計り知れない。

 

数ヶ月後、仕事にも変化があって、苦しかったところからは抜けてちゃんと仕事もできる環境になった。

今でもライブでGreen Birdをやると、岡山のことを思い出すし、私自身を救ってくれた大切な曲だと思っているから毎回涙無くして観ることはできない。とても大切。

 

そこから更にフジファブリックへの気持ちも高まっていき、現在に至るという(最後が雑)。

 

 

きっかけは人それぞれで、観点も価値観も違うから、同じ好きでもやっぱりどこかは違うと思います。

ただ、私はどのアーティストにおいても、尊敬ができる人しか好きにならないから、みんな胸を張って好きと言える。

その中にフジファブリックもいること、やはり嬉しく幸せに思うのです。

 

たくさんライブに行けるわけでもないし、うまい言葉で感想を述べたり絵も描けません。

その代わり、いつも応援していたい、好きでいたい気持ちは変わらないし、むしろ増やしていきたいくらいです。

自分の生活もあるし、他にも応援したいアーティストもいるので、自分のバランスを取りながら、これからも好きでいれたらいいなあと思う次第です。

 

 

ツアーも無事に行けるといいなあ。もう少し私も自分のこと頑張って、笑顔でライブに行けますように。

 

 

ここまでよくぞお付き合いいただきました!

読んでくださった皆様の懐の広さに感動です…

また、ライブで会った時はどうぞよろしくしてやってくださいね。。。(´ー`)

 

 

フジファブリックとのLIFE①

どうも、今月の仕事が終わりました。

明日はFAB STEPのアナログのお迎えにようやく行けるのでワクワクしながら寝ます。

大事な出会いの一枚がアナログになるのめちゃくちゃ嬉しいなあ。

 

 

さて、フォロワーさんがフジファブリックと出会ったきっかけを読んだらとても素敵なことばかりでいいなあと思い、私も振り返ってみようかなと思ってまとめております。

あまり長すぎないようにはしたいけど、すでに難しそう←

 

とりあえず今回は出会いのところから。

 

 

私がフジファブリックの名前を知ったのは高校2年の冬、1月くらい。なので2010年になったばかりの月。 

 

軽音部に入ってて、部活終わりにギター背負ってタワレコに放課後に寄るのが週1は必ずしていた感じ。
新譜見たり雑誌を見てぐるぐるしてるのが大半。
当時から大好きなスキマスイッチ長澤知之をはじめとするオーガスタのアーティストの新譜や、andymoriのCDは全部ここで買っていた。

 

何かロッキンオンジャパンだったのかよく覚えてないけど、音楽雑誌を立読みした時に、そこでフジファブリックを知った。


志村さんの訃報についての記事だった。

 

読んでいくと、これからもっともっと名が広まっていくような活動をしていくはずだったのにみたいこととかで、年齢を見たら29歳とあったから驚いた。

初めてフジファブリックを知ったから何の情報も持ってなかったけど、「こんなに若くてこれからもっと活躍していく人が亡くなってしまうなんて虚しすぎるよなあ…」と思ったのは覚えている。

 

その頃は軽音部に入っていたにも関わらず、フジファブリックを聴いてる人が恐らく周りにもおらず、私もバンドへの耐性がようやく出てきた頃だったのであまり執着もせず、その場でさっと触れて終わってしまった。

 

そこから2年経って。
私は専門学校に行くために上京していて寮で生活をしていた。

テレビはtvkという神奈川のチャンネルが幸運なことに映る地区で。毎朝と毎晩「saku saku」という音楽?情報番組を見るのが日課だった。

高校生の時からDVDを買うくらいには大好きだったので上京して見れることが判明した時はめちゃくちゃ嬉しかった。(余談)

 

CMはもちろん神奈川ローカルのものも多く、神奈川で行われるライブの宣伝なんかも多くてその中にこのイベントのCMがよく流れていた。

 

 

(今見るとほんと豪華だなやばいな…行きたかった…)

 

この時それぞれのPVが流れていくCMだったのだけど、真心は忘れちゃったな…ユニコーンはFeel So Moonでフジは徒然モノクローム

 

この時フジファブリックという文字を見て、2年前のことを思い出した。

「あ、今も3人で活動続けているんだ、よかった」

と普通にそう思った。でも私は志村さんが亡くなった時にフジファブリックのことは何も調べてないから4人編成なのも知らなかったはずなのに、今のフジファブリックは3人で活動してると思ったのが謎…

徒然のサビのところだったからBOBOさんも映っていたのに、メンバーじゃないって認識したんだろうな…なんだそれ失礼だな←

 

 

 

でもまだここでも聴くに至らない←

ちなみに当時はOKAMOTO'Sにドハマリしている時期です。ラブソングのPV可愛すぎる。25分48秒からどうぞ!!(またしても余談)

 

 

そしてその数ヶ月後、2013年の4月頃、恐ろしいイベントが発表される。

 

待ち人のフェイバリット~on the street corner~

 

第一弾アーティストに秦基博、OKAMOTO'S、長澤知之

観に行かないわけがない(断言)

全員好きなアーティストなので、それぞれの待ち人が誰でもオッケー!なくらいにテンションが高かった私は、まだ就職活動中にも関わらず行くことを宣言←

そもそも日曜日開催で仕事ドンかぶりだったけど、入社するときにこの日だけは休ませてくださいって言ったら休ませてもらえたので勝ち←

 

ちなみに最終的に発表されたアーティストはこちら。

 

 

なんだこの豪華さ(今見ても唖然)

2回目開催に至っては秦くんくるりゆうこさんCOILだから豪華がすぎる、行きたかった。。

そして待ち人の最終発表だったのは秦くんの待ち人だった、KANさん、そして山内総一郎。

ちゃんと表記が山内総一郎(フジファブリック)とあったので、またそこでフジファブリックを思い出す。

 

経緯としては秦くんのアルバム「Signed Pop」の『ひとなつの経験』という曲に総くんが参加したことがきっかけで待ち人になったわけで。

なんやかんやフジファブリックって名前はやけに見てきたもんなあと思った私は、ちょうど宇宙兄弟で主題歌同士だったことも知り(OPがフジでEDが秦くん)、Small Worldはなんとなく予習して聴いておいた。

 

ライブ当日はもう最初から最後まで最高のライブでした。

終始狂うように踊りまくって、あの会場で一番楽しんだ自身がある。本気で。

もう 本当に最高すぎて、私の人生でもう一度観たいライブ、ナンバーワンかもしれない。

 

 

さて、本題に戻りますが。

秦くんに紹介されて出てきた総くん、見た目の第一印象は「身長高い、脚長い、イケメンの人だ←」

Small Worldを秦くんバンドとコラボ。ここで初めて総くんの歌とギターを聴くわけだが。

歌声はとても真っ直ぐ。そして歌う目も曇りがなくて真っ直ぐ。その一直線なところになんだか見とれた気がする。

ギターもうまいし、すごいかっこいい人なんだなあと思った。

 

そのあとにKANさんも乱入して、また一緒に歌ったりギターを弾いたり。

KANさんがお客さんにC&Rを促した時にいろんなこと言ったんだけど、

 

KANさん「嵐好きな人ー!!」

\いぇーい!!/

山内「いぇーい!」

 

めちゃくちゃ笑顔で手を挙げる山内さん←

『山内さん嵐好きなんだ…しかもめっちゃ笑顔(笑)』と笑った瞬間←

アー写がキリッとした感じだから硬派なイメージを勝手に抱いてましたが、どうやら違ったようです←

 

楽しい人だったな~と思うも、まだここでも曲を聴くに至らず←←←

 

これ自分で書いてても長いわ、早く好きになってやれよ…←

 

そしてまさに好きになるきっかけがようやく到来。

2013年9月30日(月)のJ-WAVEで放送されていた『Radipedia』という番組に通常月曜日は秦くんが担当なのですが、月末の日だけスペシャルでナビゲーターが1日限定で代わるということで、この日は「FAB STEP」をリリースするフジファブリックが担当することになったという。

いつも秦くんとハマくんの回は毎週聴いていたのですが、フジファブリック…山内さんか、聴こうかな。とようやくフジファブリック単体に興味を示すことに!

 

そして始まったラジペ。

3人全員での放送だったので、そこでようやくメンバー全員の名前を知る。

色々番組の流れを説明していって一通り済んだところで総くんが

「今夜の1曲目は、フジファブリックで、フラッシュダンス!」

 と言ってかかったのがフラッシュダンス。初めてフルで聴くフジファブリックの音楽。

 

イントロからやられた、なんだこれ。

シンセのリフが最高に好きで、Small Worldの歌声とは違った憂いのある総くんの歌声、メロディの美しさに歌詞の切なさ。

ようやくここで確信する。

 

フジファブリックめっちゃいいじゃん…!!

 

初聴きのフラッシュダンスに心を打たれるも、数十分後に玉砕される←

そのあとのダイちゃんのぶっ飛んだテンションやあまりにもゆるゆるしている雰囲気に、さっきの曲の人たちと本当に同一人物か…???とラジオに笑いながらも困惑する私。

 

ラジオが終わって寝て、次の朝もフラッシュダンスのメロディが頭から離れることはなく、私はYou TubeだのCDショップだの往年のファンの方のブログでフジファブリックを漁りまくることになったのだった。

CDもだし書籍も。買えるものはとにかく買ってフジファブリックを掘りまくった。

一度ハマると勢いがすごすぎて、唯一現役でフジを聴いてる友人に「そんな情報知らない。。」と言われるくらいには好きになっていた(怖い)

 

でも、周りはあまり好きな人がいなかったり、他の音楽ファンでも志村さんがいた頃は聴いてたんだけど…という人が多くて、それでも一人で悶々としながらもフジファブリックにのめりこんでいった21歳でした。。

 

まだ続きますが、いったん終えます。

次はライブに行ったときのことを。。

 

ここまで読んだ方、忍耐が素晴らしいです←

 

 

 

 

11月末日

お久しぶりです。

なまこです。

いきなりハンバーガー喰らってる謎のお写真から入りました。

25歳になってもやっぱり変わりません、いつものようにしてます。

 

この前FABRIC THEATERに行った時に「大丈夫?生きてる?」と聞かれた時は笑ってしまった。

生きてますよ、ライブだとかその日だから会える人を思えば、のこのこくたばってたまるかという感じで、普段は物欲もなくその日のためにエネルギーを溜め込んで生きてます。

 

 

さて、別にこれと言って書きたいことがあったわけじゃないんですが、普段友達に毎日とか週一で会えるような環境にはいないですし、家族に言っても理解されないのが逆にストレスなるので普段から愚痴はほとんど言いません。

まあだからTwitterにこれでもかと荒ぶっているのだけど(気分を害されている方いましたら大変すみません)

現在仕事も一応閑散期に突入してきたものの、私の仕事量が減るわけでもなく、いいように使われまくってるのには変わっておりません。

いつものことなら、なんとなく仕方ないかと流してしまいがちですが、今期はそういうわけにもいかず。

 

もうずっと言ってるけど、今の仕事を辞めたくて。もう限界だよと思いながらやっております。

仕事が嫌いも多少あるけど(本来やりたい音響業務とか技術系以外の仕事比率の方多くなってきている)、なんせ人の関係が超絶めんどくさいという。

 

これは私が後から気づいてしまったから辞めるタイミング完全に逃したなー…と何度も思うけど、優しくしてくる代わりに何でも押し付けてくる感じ。なんか、気は遣ってあげてるよ?みたいな中途半端な優しさでごまかしていることが多すぎて、いつも問題になることがなんも解決しないし、学習能力がない。

あとは古参が多いからか、若手社員(私たちくらいの年代や後から入ってきた人達)をどこか馴染めないみたいな態度を取ってくるのもいかんせん。

 

一言で言っちゃあ仕事環境が悪いっていうのが一番だし、あとは私が今入っている外部現場の人たちの高圧的な態度に毎週心が荒むし、今のところ他で私以外に宛がう予定もなさそうで、私がダメになったらどうするんだこいつらと思うくらいには悪い意味でワンマンで使われてる。

 

ただ、今幸運なのは、今の部署に同世代の同僚が二人いて(私より後から入ってきた1個上の男子二人)前から仕事もしてきたのに、私が異動してきてからめちゃくちゃ仲良くなったという謎現象。

まあ、みんな音楽が好きで、方向性も一緒だったことが判明したのが要因かと。

 

そんな同僚と仲良くやってきたというのに、同僚二人は先駆けて12月に退職予定。。。

現実的にこの二人がいなくなったら私の精神が絶対持たない。。。。。。。

そもそも今の会社は私くらいの同世代が4人しかいない。

前いた部署に一人いたけど(これまた1個上で女子)、優しかったけど価値観が違うし彼女はなんせその部署のお姫様だったので、凡人雑魚きのこの私とは釣り合わず。。。

 

なので同僚男子と気心知れた仲になれたので、割と大変でも仕事はなんとかやってこれたというのに、それがなくなったら古参&ハイエイジ社員の餌食にしかならない…!!!!!(超不安)

 

そんな理由を抱えて一度社長と退職したいという話をしたものの、論点を変えられ私の話をさせないように延々と話してくる。もちろん、前者のこと全部は言ってないし円満退職するために前向きな理由は言ったけど、うちの会社でいいじゃんという自信満々発言の嵐。

そこで私も折れちゃったのが悪いけど、だいぶ問題な発言してきたのは腹が立ったし、まったく私関係ないバカみたいな喧嘩に巻き込まれてて、ふぁーーーーーーーーー!!!(^O^)ってなってたよ、、

 

なので、今の私はどうやったら会社を辞めることができるのか悩みまくっている最中です(結論)

 

次やりたい仕事は他にもあるけど、そこの心配よりも、会社の呪縛からどうやったら解放されるのかが、今年最大の悩みです。って言っても今年もあと1ヶ月じゃん、ふぁーーーーーーーーーーーーーー!!!!(^O^)

 

とまあ、久しぶりに書いたはいいもののただの愚痴になってしまったのはあまりよろしくないね。

 

 

 

今年のOKAMOTO'S は勢いがすごい。新曲の「Turn Up」めちゃくちゃかっこいい。

OKAMOTO'Sのアルバムは本当にずっと聴いてるし、このことについても書きたいな。

それで是非体感したいと言ってくれたり、ライブに行ってくれる人がいるのなら。とても嬉しい。

心から敬愛しているバンドです。

 

そういえば、前にフォロワーさんがフジファブリックとの出会いについて書いていたのがとても素敵で私も~!と思って書いたのが下書きに残ってるので、後で仕事終わったら載せてみます。

誰得やねんって話だけど。

 

興味ありましたら是非。

 

 

風向き

つばきの一色徳保さんが永眠された。

書いてる今も信じられない。

 

TSUBAKI_info (つばき【バンド公式アカウント】)

本日、一色が逝去いたしました。

5/11にお別れの会を執り行います。
詳細は公式サイトをご覧ください。
https://t.co/XZBileW8CN

5月9日 21時1分 Twitter for iPhoneから
https://twitter.com/TSUBAKI_info/status/861913894020829184

 

つばきのライブには行ったことはない。療養中ということもあり、一色さんがライブできるようになったら行ってみようと思っていた。それも叶わなくなってしまった。

 

つばきを知ったのは高校生の時だった。バンドの音楽にも耳が馴れてきて、大好きな長澤知之くんがブログに何度かつばきや一色さんの名前が出てきたことがきっかけで知った。

andymoriの時と同様の知り方で、気になった私はTSUTAYAでつばきのCDを数枚借りてきた。

最初に聴いたのはベスト盤のCDで、その一曲目の風向き。

 

バンド音楽自体もそこまで聴いてきた訳ではないけど、一言感想を言うとするのならば、きれいな音楽だった。

一色さんの歌声もメロディも、曲もジャケットすらきれいで美しさを感じた記憶がある。

バンドでもこういう音楽ってあるんだなあと、自分の世界を広げてくれた存在だった。

 

当時の私はMDに入れて毎日聴いていた。周りに知る人もいなかったけれど、この素敵な音楽が宝物を見つけた感覚に近くて、大切に大切に聴いていた。

 

社会人になってからしばらく耳にすることはあまりなかったけど、つい先日実家でCDMDラジカセにMDが入っていて、そのMDを再生した母が、「なんか知らないバンドのMD入ってたよ」と言っていたので確認したら、まさに高校生の時に使ってたMDでつばきが入ってたものだった。

久しぶりに聴いた一色さんの歌声は、褪せることなく私の記憶を甦らせた。きれいな人だった。

 

闘病生活のことはネットニュースで目に何度かしたし、長澤くんがつばきフレンズとして応援していた姿もあって気にかけていたけど、突然の報せに動揺した。やっぱり信じられない。

 

私は正直音楽しか知らないファンだけど、長澤くんのブログを読んだり、活動の経歴を辿ると本当に素敵な人だったんだと思う。

 

本当にこんな衝動的に書いててよくわからないけど、いつまでもつばきの音楽を感じたままの気持ちを持って、これからも私は聴いていきたい。

音楽は褪せることなどないと思うから。

 

 

JAPAN JAMに行くフジファンにOKAMOTO'Sを知ってもらいたくて②

 

もう何が何だかわからないくらいにはパソコンをカタカタしております。このブログで。ちなみに本日これでも仕事です←

 

さて、OKAMOTO'Sについてのご紹介という布教にも近いブログを綴っているのですが、音楽について先に話しましたので、ここからはメンバーについて。

 

OKAMOTO'Sのメンバー

オカモトショウ 1990/10/19生まれ

担当はボーカル、ハープ、パーカッションなど。

お父様がジャズミュージシャンのアメリカの方でハーフで、出身はアメリカ、ニューヨーク52番街(マジ)

5歳に日本にやってきて普通に日本の小学校にも通う。英語も話せるし、普通に日本語も話せるインターナショナル。

好きな食べ物は肉とガムと朝食とピザ←

中学生の時は授業中ひたすらガムを噛んであの目でガン見、廊下をスケボーで走ったりしていたそう。なんて学校だ。

とてもアメリカンな生活を送ってますので発言もたまにおかしいことがあります。

 

 

 

 

こちらはほんの一部ですので、#ウーシヨの適当AMERICANLIFEを検索いただければ他にも名言が出てきますので、興味のある方はどうぞ。

ボーカルなので、主に曲を書くのはショウくんです。

最初は割と勢いに乗った歌詞が多かった印象でしたが、最近は比喩や表情や情景がよく見える曲も書いてきてる感じがあります。

英語ができるのを武器に、英詞もかっこよく歌いこなせてしまいます。

 

身長は172cmなので、大体ダイちゃんよりちょっと高いくらい?めちゃくちゃ大きいとは言えないかもしれませんが、ライブでのパフォーマンスがとても大きくて派手なので、すごくステージ映えがしてかっこいいフロントマンです。

中学ではジャム研でドラムをひたすらやっていたので、ドラムも叩ける。実はレイジくんのドラムの師匠はショウくん。そしてパーカッションもめちゃくちゃうまい。たまにライブでボンゴやマラカスもやるのでそこも注目ポイントです。

 

OKAMOTO'Sで他のアーティストに楽曲提供を行っているのですが、歌詞もショウくんが書いているものもあります。過去には関ジャニ∞夢みるアドレセンス高橋みなみ天てれのEDなど数えたら色々出てきます。

 

日本の現代の雰囲気も外国のスター性もどちらもを持ち合わせているので、めちゃくちゃかっこいいです。

煽り上手ですし、彼と一緒に踊ればライブも楽しい時間になります。

 

ちなみ去年からももちゃんとみどりちゃんという猫を飼い始めました。絵になる。

 

続きまして。

 

オカモトコウキ 1990/11/5生まれ オカモト コウキ (@Okamotokouki) | Twitter

担当はギター、ピアノ、キーボード系など。

練馬出身の普通の人←

唯一メンバー内でピアノを習ってちゃんと実になっている人(他三人はならず)

中学のジャム研で本格的にギターを始める。最初の1年はストーンズのジャンピンジャックフラッシュしか弾いてなかったそう。

メンバーで唯一大学をちゃんと卒業している優秀な人。でも小さい頃、まったくゲームをしてこなかったのでゲーム系がメンバー内最弱。

ロックキッズさはこの人がバンド内で一番。

ハマくんにクソババアひじきと言われたりすることもあった←

学生の時に奥田民生のライブに行き、民生さんがピックを投げてくれるも自分のでこにぶつかって結局ハマくんが拾う、不憫な子。

 

私がめちゃくちゃ推してるオカモトコウキ、キーコーさんですよ!!

なにがすごいって、圧倒的なギタープレイと書く楽曲のセンスと可愛さ!可愛さ!←

画像検索でオカモトコウキと検索してみてください。まあ可愛い。

ちなみに、フジファブリックメンバー公認の可愛さですから。

 

フジファブリックのゆるゆるいかせて90回でもメンバー内でこんな会話もありました。

 

(〃/・∀・)<彼、いまだになんか声かけられるって言ってましたね、おっさんに。

∬*´・」・)<ね~

(〃/・∀・)<かわいいもんね

∬*´・」・)<ね、かわいい

 

もっと可愛がってくれてもいいんだよ!!!!!!(欲)

ちなみにみんな総くんのことを総さんという中、キーコーさんに至ってはなぜか総一郎さん呼び。くそ萌える← 

 

ギターは主にギブソンのSG、フェンダーテレキャス、最近はストラトも弾くようになりました。総くんと色違いでシタールギターも持っています。

ギターソロはもちろんのこと、ギターのバッキングが最高にうまくて、こんなバランスが取れたギタリストいるのか!というのに感動して好きになったのがきっかけです。

私がOKAMOTO'Sを好きになったきっかけは紛れもなくオカモトコウキのせいです。


OKAMOTO'S / Lagoon

ほんとめちゃくちゃギターソロかっこいいので見てほしい。

 

あとは最近は歌ったりもします。

ショウくんとは違う声質なので、ふわふわした感じなのですが、それが曲の世界をより広げてくれるので本当に最高です。

ツインボーカルも含めていますが、夢DUB、NOISE90、ハーフムーン、ヤバコウキ、なんかホーリー、Border Lineなどなど。

OKAMOTO'S 6th ALBUM「OPERA」AUDIO VIDEO Vol.7 ~M10.ハーフムーン~M11.ZEROMAN(Album ver.)~ - YouTube

 

ハーフムーンは本当に人気の曲で、前回の47都道府県ツアーで毎回歌われていた曲です。しかも歌詞が本当によい。

ショウくんよりも本質も言いたい事をちゃんと歌として表現するので、OKAMOTO'Sらしい歌詞が生み出されるのは彼の腕があってこそです。

 

そんなOKAMTO'Sの核になる曲をたくさん生み出す彼なのですが、それはOKAMOTO'Sに留まらず、他アーティストに楽曲を提供、プロデュースをするほど。

過去にPUFFY小池美由さん、Negiccoに提供しております。

一見アイドルにも負けぬ可愛さでありながら、最高の曲を書き、ザ・ロックンロールなギターをかき鳴らすオカモトコウキは最高ですので、あなたも是非コウキッズになろう!

 

続きまして。

ハマ・オカモト 1991/3/12生まれ ハマ・オカモト (@hama_okamoto) | Twitter

担当はベース。一択。

OKAMOTO'S結成時ではまだメンバーではなく、前のベースが辞めたことで途中から加入。

ベースを始めたきっかけはジャム研でベースは誰も弾く人いなくて人気ないからやりなよという言葉でベースを始める。ちなみにそれを言ったのはオカモトコウキ

高校では生徒会長を務める。

2013年にフェンダーとエンドースメント契約を結ぶ。日本人初のベーシストのアンバサダー。

アイドルにも関心が高く、ハロプロ系とかめちゃくちゃ好き(音楽的に)。ブラックミュージックや歌謡曲や日本のロックにとても強い。

喋りがうまいので、司会役やラジオのDJを務めることが多い。

学校の先生になろうとして大学に通ったものの、ミュージシャン活動に専念するために中退する。

19歳と22歳に尿管結石を患っていました←

ご両親は知っていらっしゃる方も多いと思うので。。

 

まあ、ハマくんを知ってる方はめちゃくちゃ多いでしょう!

OKAMOTO'Sに限らず、外部活動が目まぐるしい人なのであちこちでハマくんのベースを耳にしている人も多いかと。

主には、星野源ももいろクローバーZ吉澤嘉代子ONIGAWARA、MIYAVI、いやもうほんとめっちゃたくさんだから。

星野源さんに関してはPVに出ているものもあるので、きっとハマくんだ!と気づいた方もいるのでは。


星野 源 - 恋 【MUSIC VIDEO & 特典DVD予告編】

とてもグルーヴのある理論に乗っ取られないベースを弾くのでミュージシャンからモテモテ。もちろんファンからもモテモテ。

喋りもうまいですし、あんな顔だけど(←)愛嬌もあるしとても優しい方なのでファンも多いです。

 

去年のFenderのGO LIVEのサプライズゲストとしてハマくんも参加していましたが、総くんとはエンドースメントの共通点もあったりして、シグネイチャーモデルもハマくんのが先に出していますので、総くんが色々ハマくんに相談したそう。

 

近年音楽雑誌のPlayerでは各年のベスト・ベーシストに10位以内に入ってきているほどですから。亀田さん抜いたりしてることあったんだよ。

老若男女に愛されているので、今の時代のベーシストの顔でもある人だと思います。

 

続きまして。

 

オカモトレイジ 1991/1/9生まれ オカモトレイジ (@OKAMOTOREIJI) | Twitter

担当はドラム、シンセサイザーや打ち込み系。

二子玉川出身で自宅出産で誕生。

お父様がミュージシャンのため、小さい頃からローリングストーンズやビートルズなどを耳にしていたためもはや胎教レベル。

音楽にハマるのが他メンバーより遅かったため、実際にちゃんとドラムを始めたのは中学2年生頃。学校にCD100枚を持っていく謎の生活。

ふざけているように見られがちだが、実は一番の常識人。礼儀とかめっちゃ正しい。

だから地味に一番怖い人だと思ってる←

ミュージシャンやファッション系の友達が多くモデルで単独で雑誌に載ったことも。

ヒップホップやR&Bに一番精通しており、KANDYTOWNのプロデュースも行っている。

髪型の変異が著しく、黒マッシュに見せかけて前髪が尖っていたり、赤マッシュ(この時が一番好きだった)、赤髪でオールバック、そして今は坊主…

メンバーのことが大好きで、そういうことは意外と素直に言えちゃう可愛い子でもある。でもうるさいので、ハマくんによく怒られる。

ハマくんと同等にグルーヴのあるドラムがかっこいいので、サポートに入ることもしばしば。

真心ブラザーズやThe Privates、爆弾ジョニーなどなど。


真心ブラザーズ × ハマ&レイジ(OKAMOTO'S) / ENDLESS SUMMER NUDE

Mステに出たときは白目ドラムがかなり話題にもなったみたいですね。いつものことなんだけどね…

ドラムで位置が固定されているため、よくお客さんを見ているのであまり変に騒いでいるとMCの標的にされるからお気をつけて(被害者←)

 

そういえば今年の1月に女優の臼田あさ美さんとご結婚されました。まさかの既婚者。あのジーレイちゃんが…と驚いた人も少なくないのでは…。

ずっと結婚してえ!だの子どもほしい!だの言ってので、とりあえずはおめでとうございましたですね。。

 

まあ、本人たちのOKAMOTO'Sヒストリーもあるので、ちゃんとまとまったの読みたい方はこちらからどうぞ←

OKAMOTO'Sヒストリー Written by オカモトレイジ

 

そして彼らは中学の同級生ということもあり、とても仲良し。音楽以外の話もめちゃくちゃ盛り上がります。

そんなフジファブリックで言うゆるいかがOKAMOTO'SだとオカモトーーークというYouTube限定番組を月1で更新されていくのでこちらもかなりおすすめ。本当に彼らのただ面白い話をしていく番組なので暇な時とかにもイチオシ。

ちょうど今日更新されましたので是非ご覧あれ。

 
OKAMOTO'S 「新生オカモトーーーク!VoL.15」 - YouTube

とまあ、とても濃すぎるメンバーがそろったOKAMOTO'Sなんですがね。

フジファブリックとの共通点についても話さねば。。

 

フジファブリックとの絡み

そもそもフジとは先輩後輩の仲。

SMAのイベントではよく一緒になることもあったりしますね。

一番近かったのだとZepp 福岡のBye Bye バイとか。

あれは本当に奇跡かと思った…行きたかった…(泣)

 

他にもダイちゃんハマくんでYO-KINGバンドサポート、倶知安のイベントではダイちゃんとショウくんがバンドメンバーに、フジのフルコーラス出演でサポートドラムにジーレイさん、キーコーさんと総くん他ギタリストで飲みに行ってたり。。あと総くんとハマくんはフェンダーのアンバサダー同士だしね。

意外にも絡んでいるのだよ…

 

レコーディングスタジオはほとんど同じところで行っているため、隣のスタジオにいたりすることもあるらしいです。

フジの「Girl!Girl!Girl!」ではレコーディングをしていると、めちゃくちゃかっこいい曲だ!と反応したOKAMTO'Sメンバー。隣のフジのスタジオまで覗きに行ったそうです(笑)

 

あとMUSICAという雑誌でコウキくんがレビューを書いているのですが、フジのSTAND!!をコウキくんがレビューしていました。なんて俺得…!

 

サポートドラムのBOBOさんともOKAMOTO'Sメンバーは仲がいいので、すごく交友関係は良好な素敵な先輩後輩です。

 

 

そんなフジファブリックとOKAMOTO'Sですから、こんな素敵なバンド続けて観れるJAPAN JAM 2017は本当に贅沢ですからね皆さん!!(バンバン)

これを機会にいい音楽聴き続けて最高の時間をお過ごしくださいませ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

ちなみに私は仕事で行けません、っらぃ。

 

OKAMOTO'S観たという方、是非感想待っていますので、たくさん楽しんできてくださいね!!

 

以上!つたない長い文章をここまで読んでくださり、本当に本当にありがとうございました!!

少しでもOKAMTO'Sの良さが伝わってくれたら嬉しい限りです。

 

 

JAPAN JAMに行くフジファンにOKAMOTO'Sを知ってもらいたくて①

書いていますのが、こちらになります(安易)

 

いよいよ今週末に迫りました、JAPAN JAM 2017。

そもそもJAPAN JAMって今は普通の春フェスになってるけど、JAMって言ってるくらいなんだから、出演者がそれぞれゲストを招いてジャムセッションするイベントでしたのよ。

フェス系になった今も少しだけそのコンセプトに合わせてやってる人たちもいるけど、ほぼ夏のRIJと冬のCDJとあまり大差はない、JAMどこ行った。

 

まあそんな余談はいいとしてだ、本題です。

 

 

5/5のSUNSET STAGE、13:00からフジファブリックですね。フジファンはもちろん観ることでしょうが、フジの出番前に11:30からOKAMOTO'S。

どうでしょう、フジファブリックを観る前にOKAMOTO'Sをご覧になりませんか?

 

ちょいちょいTwitterでOKAMOTO'Sがだの騒ぐ私ですが、実はフジより先にOKAMOTO'Sを好きになっております。おかもっずとか言ってるやつです。そして、事務所がフジと一緒なことからフジとOKAMOTO'Sが羅列するようなライブも見たことがある人もいるのでは??

 

というわけで、ここからOKAMOTO'Sってどんなバンド?というのを独断と偏見と個人的すぎる意見でお伝えしていこうと思いますので、よかったらどうぞお読みいただければ幸いです。

 

OKAMOTO'Sについて

メンバーは4人。

オカモトショウ(Vox)、オカモトコウキ(Gt)、ハマ・オカモト(Ba)、オカモトレイジ(Dr)で成り立っております。1990年、平成生まれの90'sキッズの彼らです。学年は私の2個上ですね。

中学生の同級生の4人が中学3年の時に組んだバンド、バンド名の由来は全員が岡本太郎を敬愛しており、そこでラモーンズのような全員同じ苗字にする₍〇〇ラモーンみたいな)名前にしようというところからOKAMOTO'Sとなり、上記のような名前を名乗っております。

ちなみに誰も本名に岡本はいません←

 

デビューは2010年に「10's」というアルバムでデビュー。当時19歳、圧倒的な技術力とパフォーマンスにより業界からはめちゃくちゃ注目を浴びる。デビュー前から海外でツアーやっちゃうし、恐るべき子供たちとか言われてましたね。

そんな彼らも今月でメジャーデビューして7周年になりますよ。27歳になりますからね。もう既に見た目がベテラン←

まあここまではなんとなく聞いたことあるぞーとかいう方も多いのではないでしょうか。

 

じゃああと何を話せばいいだろう…(無計画)

あ、そしたら曲について話すか。

 

OKAMOTO'Sの楽曲

OKAMOTO'Sは時期によってかなり音楽のジャンルが混ざります。

ガレージロックだったり、パンク、AOR、ブギー、スカ、 ヒップホップ、モータウン、はたまた歌謡曲とかもう色々ありすぎてちゃんと調べたらたくさん出てくると思います(投げやり)

それもそのはず、全員音楽に対して貪欲で、興味をもった音楽を漁りまくる人たちなので、知識量が半端ない。

ここに関しては、フジファブリックの3人も残念ながらこの4人には勝てない。

 

以前、ハマくんが司会のフルコーラスにフジがゲスト出演した際にダイちゃんが

∬*´・」・)<すごいよね!僕らの音楽の話、全部わかるんだもん!

と言われるくらいですから、やつらの音楽愛はすごいぞ。

音楽のルーツをすべて追っているのでチャック・ベリーから始まり、現在の音楽まですべて網羅しているようなもんです。

あとは個人で得意ジャンルがある感じです。それはメンバー個人の話の方で後ほど。

 

楽曲については、本当に様々なので実際に聴いてみると全部好きっていう人もいれば、この曲は好きかなあって色々出てくるかとは思いますので、おおざっぱに分けるとこういう感じというのだけご説明しますね。

 

渋いけど踊れるロックなら主に初期曲2010~2011年。


【Live】 OKAMOTO'S 「RunRunRun」 2009-2010

 

OKAMOTO'S / 欲望を叫べ!!!!

ポップに楽しみたいなら2012年くらいとか。

 
Okamoto's - Sing A Song Together

ここ近年のフェスの傾向を敢えて曲にした4つ打ち曲は2013年にも。

OKAMOTO'S / JOY JOY JOY (LIVE)

ナイアガラサウンドも作れちゃう2014年。

OKAMOTO'S 『虹』 - YouTube

もはやロックオペラを作り上げてしまった驚異の2015年。

 

OKAMOTO'S NEW ALBUM「OPERA」TEASER MOVIE - YouTube

OKAMOTO'S 『Beautiful Days』 - YouTube

ロックのシンプルな編成でありながらも、グルーヴが心地よい2016年。

OKAMOTO'S 『BROTHER』 - YouTube

ロックの根源にしてOKAMOTO'Sが提案するR&Bな2017年。

OKAMOTO'S 『NEKO(Remix) feat.呂布/MUD』MUSIC VIDEO - YouTube

 

こんなとこでしょうか(リンク貼るの疲れた←)

 

ジャンルは様々ですが、ちゃんと自分たちの物にしているところが、音楽を知っているからこその技術でしょうし、ぶっちゃけ往年の音楽のルーツにあまり詳しくないという人でも馴染みやすいのがOKAMOTO'Sサウンドの特徴。とても聴きやすい。

音はいろんな年代に行くも、歌詞はちゃんと現代の私たちにもわかる歌詞で、音の良さに浸りながらも、歌詞は身近に思えてるから掘り下げればたくさん良さが出てくる。

 

曲に関しては、主にボーカルとギターが作ることが主流。探すとリズム隊が作った曲もあります。なかなかにソリッドな曲なので、ハマったらそれはもう完全にファンです。というか探している時点でファンです(断言)

 

なんせ音楽を愛するがゆえにコアなところに行きがちなので、いわゆるフェスのパリピタイプにはあまり響きにくいところは正直あるものの、自称音楽がないと生きていけないとかいうやつはまずOKAMOTO'Sを聴け。お前よりもっと音楽好きなやつらここにおるんやで。彼らの音楽は本物だから。

 

音楽を本当に愛しているから自分たちの表現に日々悩んだりもしているし、本当にただのロックキッズと言われたら、それでもいいと思ってしまう。

インタビューとか読んでると、敵わないなって思う。

 

間違いなく音楽がいい!だからライブなんか見たらイチコロだぞ!!

ライブバンドOKAMTO'Sですから、観れるときに是非観ていただきたい。

誰を観てくれてもいい。むしろ音に浸るだけでもいい。

OKAMOTO'Sを観て楽しかった!かっこよかった!と思ってくれたら嬉しいし、音源も聴きたいって思ってくれたらこれほどに嬉しいことはないです、オカモトチャン冥利に尽きます。

 

さて、メンバーのことを話そうと思ったらだいぶ長くなってしまったので、2部としてまた別に書きます←

そして、このブログ書くのに2時間近くかかってました←

2部ではメンバーのこと、フジファブリックとの関係性も書けたらと思うのでまた~

 

(〃/`∀´)<まだまだ続くで!

 

23歳

私なまこは現在23歳。

といっても、あと1時間ちょっとでそれも終わる。

 

この一年色々あった。

 

前事務所で3年くらいいたものの、仕事があまりにも酷になり精神的に参ってしまいそれが体にも出てきて思考も追いつかないもんだから毎日怒られる日々。

それがもう最悪な方に行ってしまいそうになるとさすがに危機感を覚えた私は社長に電話をした。そして異動が決まった。

今の事務所に行くにまで少し早いとのことだったので、少しの間軽井沢の常駐事務所の配属になった。

そんなに仕事はあまり覚えられないので(ここの配属への希望は薄かったため)、多くのことはできないものの、なんやかんや色々仕事を任され板挟みにされ、軽くまた病みそうになったり←

そして正式に1月から今の事務所に配属。

元々軽井沢の外部担当としての候補だったからあまり多く事務所にいられるもんじゃないから、未だに仕事がはっきり覚えられてないとこもあるのだけど、今まで培ってきたものをちゃんと役立ててくれてる配置にはしてくれてるのかな…なんては思う。

というけど、多分いいように使われてるだけだと思う←

 

今の仕事に思うこともちろんたくさんあるのだけど、それでも今笑って仕事ができてるだけでも幸せなことなのかなって考えたり。

 

 

あと大きいのは休みの希望をちゃんと言えるようになったこと。

 

人が足りてなかったから私がいないと仕事が回らないみたいなことばかりで、休みなんてあってないようなものもあった。

休みは週一とかざらだったし、下手したら22連勤してたこともあった。

でもそれでもフジファブリックのライブには行きたくて行きたくて、仮病だの電源切るだの、本当は社会人としてあるまじきことなんだけど、本当につらくてつらくて逃げ出してたこともあった。もちろんこっぴどく怒られた。

 

好きなことすら楽しくなくなりそうになってて、それでもフジファブリックだけがその時期唯一の救いの手を差し伸べてくれてたから、これまでなくしたら私は本当に死んでしまうかもしれない。自分が自分でいられなくなってしまう。

そう本気で思ったら怖くなって、電話をしたのを覚えてる。

 

 

でも今は人もちゃんと回せてる事務所だからか、週ごとに希望を極力聞いてくれるチーフのもとにいるおかげで平日は基本的に希望を通してくれる(繁忙期は除くけどね)。

そのおかげか、異動してからのライブ参戦率の高さがすごい(笑)

アーティストの差はあるにしても、これ行きたい!って思えたものに行けることが本当に幸せで、恵まれてるし、今も好きでよかったなあって実感する。

 

 

あとは人が怖いとかもなくなってきた。

精神的なとこで人とかかわるのが本当に怖くなった時期もあったけど、心に余裕が持ててからはちゃんと落ち着いて考えることもできるし、じっくり向き合えている気もする。

とはいっても、元々の思考がまだ子どもっぽいからどうなんだとは思うけど←

適度に、自分が大切にしたいと思うところはちゃんと大切にしたい。

この一年でまた新たな人と出会ったりもした。よくしてくれる人もたくさんいて本当にありがたい。もちろんずっといてくれる人たちも。

 

 

この一年は転機でした。

全てがよかったとは思わないけど、自分を出せる場所に来れたことは大きいと思う。

これからの人生で考え方も変わるかもしれないしまったく変わらないかもしれない。

でも、今を精一杯楽しく真剣に生きていけたらなあと思ったりする23歳最後の夜です。

 

 

23歳の私に関わってくれてよくしてくれた方々、そして大切な音楽に感謝しています。

23歳の私がここにあれて、本当によかった。

23歳の私、お疲れ様でした、そしてありがとう。

 

 

 

言葉にすら

見事に空いた。

続けると言ったのどこやん←
 
グッバイツアーレポはまだ下書き途中だし後半戦かけてないし、なんせ記憶がもうあやふや←
やっぱりブログに残すのは苦手かもしれぬなあ…一時の感情を残すくらいしかできない低能みたいです←
 
 
5ヶ月以上空いたわけですが、4月以降はALの名古屋、スキマさん名古屋、秦くん大宮、フジ京都大阪ロフト高崎浜松、黒猫下北、フジフレオール、スキマさん昭和女子2Days、OKAMOTO'S埼玉、イマサ杏子(キーコーソロ活動)とまあなんて行き過ぎ←
 
今年は仕事とプライベートのスケジュールをちゃんと欠かさずスケジュール帳に書いてってるので先をよく見て色々休みの調整を試行錯誤しております。
前はそんな余裕なかったからすごくいい循環。
あとはやはり仕事の環境が変わったのが大きいかな。
 
変わらず土日祝日の仕事だけど暇な時は頼めば休みくれるし、あまりにも暇だと休み3日の週もあったりしてありがたい。
 
 
そんなんでもないものねだりというかなんというか。
最近自分の言葉がなんだかうまく吐き出せず、出てくるものはなんにしても批判や文句、愚痴といってしまえばきれいに聞こえるけど、結局は妬み嫉み、自分の型にあってないとそれは間違えだと思ってしまう狭い心にとてもとても嫌気がさしてしまってる現状であります。
 
誰かと同じ感動した言葉を言ったって、あの子はみんなに愛されてるからちやほやされるけど、私はそうじゃないから独り言。
本当は独り言でいいはずなんだけど、人との温度があまりにも自分が違いすぎて仲良くしてる人ですらなんだか遠ざけたくなる、逃げたくなるような気持ちに駆られて、それがなんだか怖くて怖くて、今はTwitterのリア垢以外は控えております。
 
つぶやきだからなに言ったっていいと思うけど、なんだかその人の商品というか、あの人が言う言葉はすべてが素晴らしいからみたいな、崇拝みたいな感覚で絡んでいったりする人見るとなんだか痛いし、それに託つけるようにどんどん自分を主張して私はこうだからみんなもこうした方がいいというように見せ掛けて私すごい立場なんですみたいなカーストばかりが目立ってきてるような気がして、自己って何?みたいな風に思えてしまう私であります。
 
 
あとはネットというものに流されてなんでもその人に関連付けたタグ作れば喜ぶだろうからってなんでもかんでもタグまみれにしてタイムライン這わせてみんなを巻き込むのは、悪いとは言いがたいにしても、それがすべて善意になるとは思えないし、空リプとか関係ない人にまで私いいことしてるんだアピールしてる暇あんなら直接電話でもしてろって思う。
 
 
結局何を言いたいのかもまとまらないくらいにSNSに少し億劫さを感じているけど、結局は私もかまってちゃんなのでそのうちまた出てしまうんだろうけど。
 
 
アカウント作り直そうかとも思うけど、あまりにも中途半端に仲良くしちゃってる人が多すぎてライブ行ったら絶対会うし、こっちが会うつもりなくても声かけられるし。
 
互いに考え方の感覚が違うのに、向こうは好きだから一緒でしょ?みたいに同じにしてこようのするのが本当につらいし、好きの度合いくらい自由にさせてくれと思う。
勝手にいきなりポエマーかよってくらいにツイート投下してくる暇あんなら、自分の日記に手書きでポエムでも書いてろって思う。
 
 
私だって好きだしかといってみんなのように綺麗な言葉も出てこない。
感動を伝えるような文章なんて書けない、ライターじゃないし。
そういう言葉を受け入れてほしいとも思うけど、だったら辞めた方がきっといいし。
 
 
 
 
フジファブリックバウムクーヘンとエイプリルの言葉が混ざる。
 
何をいったいどうしてなんだろう
すべてなんだか噛み合わない
誰か僕の心の中を見て 見て 見て 見て 見て

僕は今まで傷を作ったな
自分でさえも分からない
歳をとっても変わらないんだな

僕は結局優しくなんか無い
人を振り回してばかり
愛想をつかさず 僕を見ていてよ

言葉では伝えられない 僕の心は臆病だな
怖いのは否定される事 僕の心は臆病だ
 
 
どうせこの僕なんかにと ひねくれがちなのです
そんな事無いよなんて 誰か教えてくれないかな
 
エイプリル/フジファブリック

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この前高校の友達と行った上田城跡公園。
天気良かったな。というか暑すぎた。
 
 
しばらくはここに色々書き溜めていこうかな。
読む人そんないないだろうし(笑)
 
 
 
 

3/21黒猫チェルシーグッバイリリースツアー@名古屋レポ①

行ってきました。
黒猫チェルシーグッバイリリースツアー@名古屋CLUB UPSET。

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ラストの東京までまだ数日あるのですが、もう大興奮で黒猫チェルシーすごい!って気持ちが勝りに勝り、どうしても書き起こしたい!(自分の感想を)
ということで、レポというよりは感想メインですけど、ちょいちょい分けて書いていこうと思います。

曲名もバンバンに出すのでネタバレ回避したい方はまた27日終わりましたらお願いします~
もう平気って方は駄文ですが、私の熱気を察してください←



多分始まったのは10分押しくらいで、SEが鳴り会場内も暗転。
一番最初に出てきたのはドラムのけーちゃん。
ニコニコしながら出てきてドラム椅子に座る。
少し遅れてベースのがっちゃんとギターの澤くんが登場。
このあとにボーカルの大知くんも出てきたのですが、目の前のがっちゃんに見とれて少し後になって気がつきました、大知くんごめん←


けーちゃんのドラムが鳴り始めて、楽器隊の音が重なっていく。

大「こんばんは!黒猫チェルシーです!名古屋!最後まで楽しんでってくれー!!」

と早速大知くんの煽りから入って始まったのは『Hey ライダー』。
アレンジはJ-WAVEセッションと同様で、イントロから踊りたくなるあのビートとギターのうねりがとてもとても好き。
Aメロの大知くんと澤くんの交互の掛け合いがなんともかっこよくて、その自由な会話にリズム隊の安定さかつ踊らせるグルーヴが心地いい。
大知くんもとても楽しそうに歌っていて、澤くんのギターソロも早速がっちゃん側にくる程のプレイ。


そこから続けて大知くんが「TEENAGE HERO!」と言って『TEENAGE HERO』。
シャララーラララーのとこは大知くんが先導して横に手を振る、所謂ワイパー(私はこう呼んでしまってる)でお客さんを楽しませる。
横揺れの曲は自然と楽しくなるよねえ( ´∀`)
サビの負けないで~からは大知くんが言うと何故かすごく説得力があるし、

《やるだけやったなら ちょっぴり泣いてもいいよ》

という歌詞は、大知くんの優しさも感じるからとても背中を押してもらえる希望の歌だと思っています。
ギターソロで「澤!」で澤くんソロからの大知くんのブルースハープの流れが熱いし、その後ろで鳴らしてるがっちゃんの副旋律で鳴らすかのようなベースラインが聴き惚れてしまいます…(*´-`)


そして続いて始まったのは『ノーニューヨーカー』!。゚(゚^ω^゚)゚。マジか!
この時のがっちゃんは今まで指弾きだったのが、ピック弾きに変わって、ピック独特の弾きの重さが曲にハマっていて、これが猛烈にかっこいい…。
がっちゃんかっこいい…で確か終わってしまった気がする←


大「こんばんは!改めて黒猫チェルシーです!名古屋、念願の名古屋のワンマンです、ありがとうございます!最後まで、最後まで僕らも全力でやるので、よろしくお願いします!!」
って感じのことを確か言って大知くんはアコギを持つ。

更に続けて大知くんが
大「皆さん……恋、してますか?!」
客「……………(笑)」
大「?!!!(えっ?!!汗)」
澤「失笑やで(笑)」

このくだり、CDJからやってるけど、多分恋は何にでもしていいって言うのはわかっているけど…なんか…反応できなかったよね…(笑)

大「別に恋は男と女の間だけのものじゃないし、音楽にだって恋していいんですよ?!俺は音楽に恋してますよ!!みんなにも恋してますし!!…まあ、あっちはねえ(フロア後方)、おれのことどう思ってるかわかりませんけど(笑)」

フロア後方はお姉さまファンぽい人が多くていえーい!って感じじゃなかったんだよ…(笑)

大「恋ってのは一方的なもので良いんです。一方的だから、永遠に恋していられるんですよ。好きで居続けるのは自由ですから!だからね、今日は皆さんが、恋したくなるような曲を歌います。恋してますかー?!!」
客「いえーい!!」
大「…それでもあっち(フロア後方)がどうも恋してないみたいで…(笑)じゃあ、そんな、後ろの人達に向かって歌います、涙のふたり。」


そしてけーちゃんのカウントで始まった『涙のふたり』。
いつも思うのですが、大知くんは一番二番と歌い方を変えているように聴こえて、一番は圭太(山崎賢人くん)、二番は希(土屋太鳳ちゃん)のそれぞれの心境を歌っているのをちゃんと声色を少し変えて歌っていて、それが更にこの恋のときめきや切なさを感じさせるから大好きです。

サウンドも恋の焦りや不安や走りたくなるような、不器用だけどキラキラする音ばかりで、恋することって素敵だなあなんて思わせる曲だと思っています。
個人的にはがっちゃんに終始恋していたので、Aメロの寡黙なベースからうって変わって、2番サビに入る前のギターとのユニゾンが最高にかっこよすぎてとろけそうでした…←


次はギューンとスライドバーでギターを鳴らす澤くん。
大「スライドギターです、澤のスライドギターはレアですよ!!」
と何故か自信満々に言う(笑)
大知くんに煽られてレアなスライドギターを披露する澤くん。

めっちゃギュインギュインやってて、大知くんが更に
大「もっと!もっとかっこいいフレーズを!!」
と更に煽りスライドギターを鳴らす澤くん(笑)
けーちゃんとがっちゃんが二人で顔合わせて笑ってたのがむたくそ可愛かったのは私は見逃さなかったよ!!←
大「なんだかついてないなあって人に送ります、アンラッキーガール!」

大知くんのアコギで始まる『アンラッキーガール』。
音源のアコギは澤くんだから、ライブとでだと鳴らし方が全く違う。大知くんのがちょっと荒々しいけど、熱に合いやすい感じがしたなあ。
サビ前のけーちゃんの勢いが好きで、大知くんが歌いやすくなっていてビートが心地よくさせてるんだろうなあなんて思ったり。
そして澤くんのギターソロはスライドギター炸裂で勿論かっこよかったけど、裏でリズムを刻むベースが安定してるからスライドギター独特の流れる音がちゃんとリズムの中で鳴ってて、まとまりがよかった。


そして次に
大「皆さん、熱くなってきてませんか?」
客「いえーい!」
大「ちょっと早いけど、夏の熱い曲をやろうと思います、更に熱くなれますか?!」
客「いえーーーい!!!」
大「よし、じゃあ熱くなりましょう!けーちゃん!!」
と言ってけーちゃんのカウントで始まったのは『ブルーサマー』。


もう私の涙腺ポイント、その1っっっ!!!!!

まず有権者に伝えたいのは(怒り新党か)、私は『ブルーサマー』という曲が大好きで大好きでなりません。
なんなら黒猫の曲ベスト3に入る勢いで大好きな曲です。
是非こちらから歌詞を、少しだけ試聴もできるようです。

ブルーサマー - 黒猫チェルシー - 歌詞 : 歌ネット

サウンドが歌詞の少年の気怠さや夢への憧れや想いを寄せる女の子への淡い気持ち、夏のキラキラとロックの熱が見事にかっこよく胸をしめつけるように表現している曲で本当に大好きです。

まさかこの曲を、夏でもないのに!
アルバム曲なのに!!
てか前回のツアーでもやってたみたいなのに!!!
もうイントロの時点で泣きますわな!!( ;∀;)


最初のブルーサマーって歌うのと同時に鳴らすドラムが好きで、そこからストーリーが始まる感じが本当に本当に大好きで…。
ギターもゴリゴリのロックの音というよりかは、少し軽めのカッティングで夏の日差しを表してるかのような音で。
ベースは少年の鼓動のように期待と怠惰を両方感じさせるようなグルーヴで、、この曲はなんだか大好きが上回りすぎて特別に聴こえてしまって、すべてよかった…。


そして事件は起きる(ぇ)


2番サビが終わって大好きなけーちゃんのタムの下降からのコールのHey Hey ブルーサマー!のとこはがっちゃんもコーラスで歌ってて、それだけでうわあ~!!!だったのに、コールが終わって、

大「ベースソロ、がっちゃん!!」

え?!!

と始まったがっちゃんのベースソロ。

突然のベースソロに、私は
うわあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙(落ち着けない気持ち)


大好きな曲で、大好きながっちゃんが、ソロ!!!!!

しかも長め!!!!
澤くんばりにうねる重くもブルーサマーの表情豊かな色をベースで弾きこなし、ただただかっこよくて目も耳も釘付けでした。。

ワンコーラス弾いたかと思えば

大「ベース、宮田岳。がっちゃんって呼んでください!ベース、がっちゃん!」

と更にハイコードやうねる色気満載のベースを弾きこなすがっちゃん。
ちょっと微笑みながら弾いてたりと、私の心は完全にがっちゃんに落とされました…_:(´ω`」 ∠):_

本当に見惚れたというか…うわああああああああって両手を口元を抑えて、感極まって、ドキドキが止まらなかったのです…泣きながら過呼吸も軽く起こしてました…


嘘だろ…なんだよ…がっちゃんかっこよすぎかよ……好きだよ…_:(´ω`」 ∠):_ひぃ…


そんながっちゃんの色気満載かっこよすぎるベースソロから澤くんのギターソロにつながっていったんですけど、澤くんまたしても下手にきてうねり鳴らしてきたんですけど、私もうがっちゃんでいっぱいで澤くん受け止めてる場合じゃなかったごめん←
そしてラストのサビで大知くんが最後の勢いに乗せてまだ春一番くらいのあたたかさな日だったのに、めちゃくちゃ熱い声で歌い上げて、フロアを夏の熱さかよように盛り上げました。
最後のアウトロのところで大知くんがあちぃ~と言いながら手で扇ぎながら終わる感じが、ブルーサマーの雰囲気に合っててすごくよかった。けど、けど。それよりも。


私の大好きなブルーサマーで!!
私の大好きな宮田岳が!!!
あんなに活躍するなんて!!!!
生きててよかった!!!!!(規模)


とまあ、一旦ここできりましょう。
いやあ、とりあえずブルーサマーのことが言えたのはとてもよかった(お前だけだろ )
まだまだ続きますのでよろしく~‹‹\(´ω` )/››‹‹\( ´)/››‹‹\( ´ω`)/››

愛情が故のひねくれ…?

やり始めたのが遅かったため、ニコフジ帰ってきて仕事してからの夜と昨日の夜で完全に作り終えました、黒猫チェルシープラ板

フロスト仕様なので色鉛筆でお手軽に着色できます、グラデーションも表現できますしね。


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大知くんは事前に塗り終えていたので楽器隊3人を作っておりました。

大知くん。

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澤くん。

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がっちゃん。

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けーちゃん。

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もう一度主線だけ重ねて、これでようやく4人全員の着色が完了。
そして、真四角のままだと可愛さもないので絵に合わせてプラ板をカット。
したものがこちら。

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そして最後の大事なオーブントースターで熱していきます。
よくわからないけど何故かリズム隊からフロント順に熱していきました。
縮んだものがこちら。


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あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙がっちゃんごめええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん!!!!!!!!!!!!・゜・(つД`)・゜・・゜・(つД`)・゜・・゜・(つД`)・゜・・゜・(つД`)・゜・・゜・(つД`)・゜・

熱しが足りなかったのかベースのネックがぐねり、気泡が入って縮みきれてない感じになった…っらぃ…(`;ω;´)


でも、もうこれしか材料がないので…これで完成とします…(`;ω;´)がっちゃん…


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多分うまい人がやったらもっとクオリティ高いんだろうけど…これが私の限界ということで…(泣)
どうしてがっちゃんこうなってしまったのか…私の愛情強すぎたから…?←


という訳で(無理矢理)こちらをリュックに付けて、本日は黒猫チェルシーワンマンに行ってきます。
ええ、プラ板は本当に自己満足です、誰かにあげるとか無理です迷惑にしかなりません_:(´ω`」 ∠):_

とにかく今日はライブを楽しむということを一番に念頭に置きますので、このプラ板はおまけみたいに思っておきます…(事実上、本当におまけにしかならない)

名古屋はあまり売れてなかったみたいでまだチケットも残ってたから番号的には後ろなんだろうなあ…
とりあえずリズム隊が見れれば…がっちゃんが見れれば()

では、マイカーにて、名古屋向かいます。
待ってろよ黒猫チェルシー!!!



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(OKAMOTO'Sは元々つけてるからしょうがない←)